カレンダー種類

主な手帳のフォーマットについてご説明します。
記念日や行事を追加したり、メモ欄の追加などお客様オリジナルのカレンダーが作成可能です。

月間ブロックタイプ月間ブロックタイプ 月間ホリゾンタルタイプ月間ホリゾンタルタイプ 週間バーチカルタイプ週間バーチカルタイプ 週間レフトタイプ週間レフトタイプ
週間ブロックタイプ週間ブロックタイプ 1日1ページタイプ1日1ページタイプ ガントチャートタイプガントチャートタイプ  

月間ブロックタイプ

月間ブロックタイプ

マンスリータイプともよばれ、カレンダー等と似ているため多くの人に馴染みのあるフォーマットです。1か月単位でスケジュールを管理できます。

また、目標を記入する欄やメモ欄などを追加する場合もあります。1日の情報が少ない方にオススメです。
書き込む面積を増やしたい場合は、製本サイズを大きくすることで補うことも可能です。

メリット

  • 月ごとのスケジュールが一目で把握できる。

デメリット

  • 書き込みスペースが少ない。

月間ホリゾンタルタイプ

月間ホリゾンタルタイプ

1か月単位でスケジュールを管理できます。
日付が縦に並んでいるため、出張や旅行など、連続した予定を管理するのに向いています。

1日一言日記として活用するのもオススメです。

メリット

  • 月ごとのスケジュールが一目で把握できる。
  • 連続した予定を管理しやすい。

デメリット

  • 書き込みスペースが少ない。

週間バーチカルタイプ

週間バーチカルタイプ

週間バーチカルは見開きで1週間の予定を管理できます。

1日を細かい時間で区切って記入できるため、時間制限のある予定の多い方に向いています。

メリット

  • 1週間ごとのスケジュールが一目で把握できる。
  • 1日を細かい時間で区切って記入できる。

デメリット

  • 時間で区切る予定でない場合は記入がしづらい。

週間レフトタイプ

週間レフトタイプ

週間レフトは見開きで1週間の予定を管理できます。
見開きページの右側が全てメモ帳になっているため、メモ帳代わりに使ったり、週間目標を書いたりなど、色々な活用方法があります。

メモ帳をなくして見開きで2週間分載せることも可能で、手帳を薄く軽量化できます。

メリット

  • 1週間ごとのスケジュールが一目で把握できる。
  • 見開きの右側全てがメモのため書き込みスペースが多い。

デメリット

  • 時間毎の予定が管理しづらい。

週間ブロックタイプ

週間ブロックタイプ

週間ブロックは見開きで7日分のスペース&メモ欄で構成されています。
1日の記入スペースがある程度確保されており、自由度の高さが特徴です。

ちょっとした日記やToDoリストなどでの利用がオススメです。

メリット

  • ある程度の記入スペースが確保されており使い方の自由度が高い。

デメリット

  • 予定の管理としては少し使いづらい。

1日1ページタイプ

1日1ページタイプ

1日1ページタイプは、日記帳やメモ帳としての活用がオススメです。

また、記入スペースが広いためオリジナリティ溢れる手帳に仕上げることができます。

メリット

  • 記入スペースが大きく確保されており、文章だけでなくイラストや写真を貼ったりすることもできる。

デメリット

  • 見開きで2日分しか見えないため、予定の管理は不向き。ページ数が多くなり手帳が厚くなる。

ガントチャートタイプ

ガントチャートタイプ

ガントチャートはプロジェクト管理などで使われるフォーマットです。複数の予定を俯瞰して見ることができるため、管理がしやすくなっています。

ただし、1日の予定を書き込むスペースがないため時間の決まっている予定の管理には向いていません。他のフォーマットと併用するのがオススメです。

メリット

  • 複数の予定を俯瞰して見る事ができる。

デメリット

  • 1日の予定を書き込むスペースがない。