手帳製作の流れ
当社は今まで多数の社員手帳、ノベルティ手帳、OEM手帳を製造してきました。
手帳は毎日何度も開き、書くものです。
だからこそ丈夫で、開きがよく、書きやすいものを作る必要があります。
手帳製本のプロフェッショナルとして、お客様のご要望にお応えいたします。
手帳製作に必要な確認事項
❶デザイン(カレンダー種類、サイズ)
性別、年代、ご利用シーンなどによって求められているデザインやレイアウトは様々です。当社ではお客様からのヒアリングを元に最適なご提案をさせていただきます。 カレンダー種類についてはこちら サイズについてはこちら |
❷表紙カバー
手帳の表紙カバーを決めます。多数のサンプルから素材、色、手触りを元に決めていきます。皮、合皮、塩ビ、発砲塩ビ、紙、リネンなど様々な種類から選択できます。また、ペンホルダーやポケットの有無なども決めていきます。 |
❸用紙種類
用紙を選択します。多数のサンプルから色、厚さ、書き心地などを元に決定していきます。普通の紙とは異なる特殊紙もお選びいただけます。 |
❹製本種類
糸かがり製本、ミシン製本、リング製本、リフィル製本、針金綴じ製本などからお選びいただけます。 製本種類についてはこちら |
❺特殊加工
手帳を製作する際にさらに加工を加えると機能性が増したり見た目がよくなります。色付け、金付け、磨き、見出し、角丸、スピン付け、名入れなどがあります。 特殊加工についてはこちら |
❻見返し加工
見返しへの印刷も可能です。会社名、住所、ロゴマーク、経営理念などを入れることができます。 |
❼巻末資料
巻末に路線図、季節の挨拶、年齢早見表などの資料をつけることができます。 |
❽付属品
見返しへの印刷も可能です。会社名、住所、ロゴマーク、経営理念などを入れることができます。 |
❾梱包方法
袋入れ、シール貼りなどのセット内容を決めていきます。 |
ご注文の流れ
お問い合わせ
お電話・メール・問い合わせフォームにてご連絡ください。
担当者がご対応いたします。
仕様検討・サンプル製作
寸法、頁数、印刷内容、レイアウト、使用素材等の製本仕様をお打ち合わせ。材料の大きさやでき上がりイメージを確認するため、サンプル品の製作も行います。印刷から承る場合、データはPDF形式(印刷に適したもの)でのご入稿をお願いいたします。その他、IllustratorやInDesignでのご入稿も可能な場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。
入稿・組版
お客様のご要望に合わせてた内容でデザインデータを作成していきます。
校正・校了
内容に間違いがないか確認します。問題なければ校了となり印刷を開始します。
印刷・製本
校了された内容で印刷を行い、印刷物を加工し製本していきます。
最終チェック
製品の仕様、品質に問題がないことを検査します。検査後、梱包を行い製品を納品します。